コールスローサラダサンド

2018年
4月

Vol.147 コールスローって…

コールスローとは、キャベツを小さく切ったサラダのこと。
キャベツを使うのが原則で、他の野菜で作ると「コール」は使いません。ニンジンを使えばキャロットスローとなります。
コールスローは、古代ローマ時代から作られていた伝統の調理法だそうです。ただし広く普及したのは、マヨネーズが発明された18世紀。キャベツにニンジンやキュウリ、タマネギを混ぜたり、リンゴやパイナップルを加えたりとバージョンは様々です。味つけもマヨネーズにカレー粉やケチャップ、マスタードを混ぜたりと自由です。
様々な国でフィッシュ&チップスやフライドチキンの付け合わせとして用いられます。
ホットドッグやハンバーグの具材としても使われますが、やはりサンドイッチに挟むのが一番相性が良いのです。ベーコンやハム、卵と一緒に挟むと栄養のバランスも整いますよ。
キタニのコールスローサラダで作ると、美味しい上にとても簡単に作れるのでお勧めです。