材料(4人分)
作り方
「鶏ひき肉の寄せ鍋」の作り方
1.鶏ひき肉とAの材料をよく混ぜ合わせる。
2.土鍋にBを煮立て1のひき肉をスプーンですくって落とし、肉が浮き上がってきてから野菜を少しずつ入れる。
3.マロニーをそのまま鍋に入れ火を通したらできあがり。
「カレー豚汁」の作り方
1.豚肉は一口大に切っておく。
2.厚手の鍋に油を熱し豚肉と鍋用野菜を炒めてだしと薄口しょう油、みりんを加えて煮て材料が柔らかくなったらカレールーを入れ、トロミが出るまで煮て葱を加えて仕上げる。
寒くなって嬉しいのは夕食に鍋物を作れるから・・キタニのカット野菜鍋用が有れば・・後は好みのタンパク源を用意すれば良いだけ・・鶏ミンチで団子、豚しゃぶ、ちょっと高いけれど牛肉、白身魚なら高級、お豆腐やお揚げ・・なぜか我家は鍋にゆで卵を入れます。鍋の良い所は料理が簡単なだけでなく洗い物も少ない、栄養のバランスが取れやすい。しかし、もっと良いのはみんなで一緒にワイワイ言いながらいただけること。つまり、コミニュケーションのツールになることです。
日本での個食の問題はわりと最近のことですがヨーロッパでは18世紀から19世紀の産業革命の頃から問題視されていました。パン屋でパンを購入すれば家族が揃って一緒に食事をする必要は無かったからです。日本では一つ釜の飯を囲むと言い・・皆揃って食べることの方が効率が良かったので個食の問題は起こりにくかったのです。西洋で個食問題の解決はホームパーティを開くと言うことで緩和されました。貧しい食べ物を持ち寄って解決したのですね。日本も団欒の伝統守っていきたいですね。カット野菜のキタニがお手伝いしますよ。